泰盛貿易の哲学
1.わが社の命題は永続性にある
事業を安定的に継続させ、利益を上げ続けることは、大変困難と言わざるを得ません。 事業を安定的に発展させるには”変化に適応する組織をつくる”ことが必要だ、と言うことです。 変化に適応する柔軟かつ強靭な組織をつくり、自らを変化させ続けることが、 事業を永く続ける条件だと言えます。
2.わが社の目的は顧客の創造と維持にある
無理やり顧客を生み出す、売りつけるというのではなく、自社が提供する製品やサービスの 価値・効用がお客様と繋がること、そうした繋がるお客様を増やしていくことこそが 「顧客の創造」であり、「企業の目的」ということになります。
3.わが社の理念は顧客満足にある
「何を売りたいかではなく、顧客は何を買いたいかを問います」 「顧客が価値ありとし、必要とし、求めている満足が、製品・サービスである」 どんなに「良いもの」であっても「便利だと思うもの」であっても、それを顧客が知り、 必要としなければ、それは製品でもサービスでもないということです。
4.わが社が実現したいのは共存共栄できる社会である
各国、各地域の文化、慣習を尊重し、地域に根ざした企業活動を通じて、 経済・社会の発展に貢献する事を目指します
労使相互信頼・責任を基本に、個人の創造力とチームワークの強みを 最大限に高める企業風土を育てます
開かれた取引関係を基本に、互いに研究と創造に努め、長期安定的な 成長と共存共栄を目指します